ハウスメーカーに一流はありえない! その2
そして驚いたのが、
今の大工さんは、 玄翁(かなづち) を使わないんです。
あまり詳しく説明すると大変過ぎてしませんが、
随所に手を抜く 技 がある事を教えて頂きました。
ハウスメーカー側も、大体 一軒で約四割 は儲けるそうです。
商売なんで、儲ける事は悪くありません。が、
家の価値が、約四割分はコストがかかっていなものなんですよ。
実際の価値はいくら分の 価値 がある家なのか。
考えるだけで恐ろしいです…。
儲けは 広告宣伝費や営業 に回されています。
なので、ジャンジャン 宣伝 出来るわけです。
あなたの家のこと(長持ちするとか)なんて考えていないのが現状です。
大体、ハウスメーカーでは20年消去で家を考えています。
今はかなり良くなってしていますが、リフォームなんてことは想定していません。
自分の家が20年後に消去するようにしか対応されていないとしたら、
皆さんはどう思うのでしょうか。
私は違います。
家は、その人が 一生に一度の買い物 をする訳です。
出来る事なら長く、永続的に住みたいと思っているはずです。
10年保証内だけ壊れなければいい なんて考えていないはずです。
今の世の中はあまりにも 家を軽んじ過ぎている と思います。
その家で家族を形成し、育まれていく。
家は家族にとって、 ゆりかご のようなものなんです。
なので、 作る側も、作られる側も、 真剣に家に対して考えて行ってもらいたいものです。
家の事、どんな事でもご相談に乗ります。
気軽に連絡くださいね!
魂込めて創っています!
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