明日を築いていくために
昨日は、地元の県議会議員さんが名指しで指名して頂き、財務省の方と田舎の現状を踏まえたこれからのあり方を語り合いました!
私が訴えた事は、己だけよければいいの時代は昭和で終わった。これからは、政治家も、事業者も、国民も、この日本や地域が培ってきた文化、特に心の文化を取り戻し、支え合い、そして高まりあっていける世の中になれる一つのビジョンを打ち出さなければ、いつまでも物事は点の世界でしかなく、線や面になっていかない。
国民は税金を払う痛みが嫌なんではない。払われた先の現状に不満があるだけなんだ。自分がした行為に意味を感じ、それが大きな流れの一端を担っていると実感したのならば、努力できるんだ。
とにかく、政党うんぬんもあるだろうけど、国民の立場で物事を判断して欲しい。あなたに私は期待して一票投じてるんだぞ!
と、強く熱く、六時間も語り合って来ました!
自分の事ばかり言っていて、他の事は他人事だと言っている方は、世の中から排除される。
他人を思いやれる人に、人は信頼を寄せていき、力を合わせていけるんだと思う。
もう日本は裕福な国ではない。守ってなんてくれない時代なんだとつくづく思う今日この頃です。
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